箱根にある会員制リゾート施設「東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園」に宿泊しました。館内レストラン「四季彩」での豪華ブッフェの朝食と夕食の様子を紹介します。
東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園 宿泊記② ~ レストランで豪華ブッフェ
2020年12月初旬、箱根にある会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園」に1泊2日で宿泊してきました。
宿泊した日の夕食と翌日の朝食は、館内レストラン「四季彩」でブッフェ形式の豪華でおいしいお食事をいただきました。その大満足の食事について詳しくレポートします。
「東急ハーヴェストクラブ」は国内でたいへん人気のある会員制リゾートホテルです。
東急ハーヴェストクラブについて詳しくはコチラの記事をご覧ください。
東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園の基本情報や、素敵な客室、温泉大浴場など充実した館内施設については、コチラの記事をご覧ください。
館内レストラン「四季彩」
東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園の2号館1階には、「The Dining『四季彩』」というレストランがあります。季節によりメニューが変わります。
夕食はブッフェと各種コース料理があり、予約が必要です。朝食はブッフェのみで予約は不要です。
※VIALA箱根翡翠・箱根明神平の宿泊者も利用可能です。
営業時間
- 朝食 7:00~10:00(最終入店9:30)
- 夕食
- グランドブッフェ 17:20 /17:40 /9:10 /19:30(90分制)
- コース 17:30 /19:40(120分制)
夕食 ~ グランドブッフェ
夕食はグランドブッフェをいただきました。とても豪華な内容でたいへんおいしかったです!
グランドブッフェの豪華メニュー
夕食のグランドブッフェは、フード約30種、デザート約10種の和洋ブッフェです。
ライブキッチンにてローストビーフ、握り寿司又はちらし寿司も提供されていました。
すっきり広い店内
私たちは17:40に入店。利用客も大勢いましたが、店内はかなり広いスペースなので、さほど混みあっている感じはしませんでした。
大人だけのグループとファミリーとは区分けしている印象でした。
感染防止対策はばっちり
もうすっかり当たり前となりましたが、離席するときはマスク着用です。食事を取りに行く際は、薄手のビニール手袋も着用します。手袋は各テーブルに用意されていました。
ブッフェ台の周りは一方通行で進むよう注意書きがありました。たまに逆方向へ進む人もいましたが、マナーが良い人が多く、自然にソーシャルディスタンスを取っていました。
お料理は自分で皿に取り分けるものもありましたが、あらかじめ小鉢に盛り付けられたものも多く用意されていました。
量も味も大満足
お料理の種類が多く、量も十分でした。スタッフがせっせと補充するのであたたかいうちに食べることができます。
そして肝心の味ですが、どれもとてもおいしかったです!!
特にローストビーフと豚の角煮。ローストビーフはライブキッチンのシェフが目の前でカットして盛り付けてくれます。
普段は小食の私ですが、ローストビーフは何度もお代わりしてしまいました。
お寿司も職人さんが目の前で握ってくれて、出来立てをおいしくいただくこともできます。
デザートも種類が多く、女子たちは大満足の様子。チーズケーキが絶品だったそう。
ここまで満足できるブッフェもなかなかないな、というくらいの内容でした。
朝食ブッフェ
朝食ブッフェは、内容は和洋とりまぜたスタンダードなメニューでした。やはり種類も豊富でとてもおいしくて、朝から食べ過ぎてしまいました。
飲み物の種類が多いのもいいですね。食事中はフレッシュジュース、食後は紅茶やコーヒーが楽しめました。
朝食は予約制ではないので、時間帯によっては少し待つことになるかもしれません。私たちはちょっと遅めの9:00少し前ぐらいの時間に行きましたが、少々混みあっていました。
まとめ
新型コロナウイルス感染症がまだ落ち着かない中ではありましたが、マスクや手袋着用など感染症対策がしっかりとられていたので安心してブッフェ形式の食事を楽しむことができました。
料理はどれもクオリティが高くて充実しており大満足でした!
箱根観光についての記事も書いています。コチラをご覧ください。
「東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園」は、客室もお食事も言うことなしの素敵なリゾートホテルです。また機会があればゆっくり宿泊したいと思います。
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