ハワイ・オアフ島西部のコオリナにあるリゾート「マリオット・コオリナ・ビーチクラブ」のスタジオ(ゲストルーム)の様子について詳しく紹介します。コンパクトながらも快適なお部屋です。
マリオット コオリナ滞在記③~マリオットコオリナ ビーチクラブ スタジオの室内
2019年7月7日~9日の3泊、マリオット・コオリナ・ビーチクラブに滞在しました。
7日と8日の2泊は1ベッドルームの部屋、9日の1泊はスタジオ(ゲストルーム)の部屋に宿泊しました。こちらの記事では、スタジオについて詳しく紹介します。
1ベッドルームの部屋についての詳細は、コチラ↓の記事をご覧ください。
部屋の移動の手続き
9日の朝、1BRの部屋からスタジオの部屋へ移動するために、荷物をまとめてベルデスクに預ける必要がありました。
オペレーターに電話で連絡すれば、荷物を取りに来てくれるとのことでしたが、早めに外出したかったので、こちらから本館ハレコナタワーのベルデスクに預けに行きました。
ちなみに保冷が必要な食材や飲み物なども預かってくれますので、前日までに食べ飲み切らなくても大丈夫です。
ついでに、フロントデスクに今まで使用した部屋のルームカードキーを返却。
また、前日の夕方からレンタカーを借りており、パーキングロットパス(駐車場パス)をもらっていたのですが、それも一旦返却する必要がありました。そして、ふたたびパーキングロットパスをもらいました。(部屋番号を新たに登録し直したのだと思います。)
↑従前のルームキー併用型を変更し、長い形状で入庫しやすくなった「駐車場パス」。
この日に宿泊するスタジオの部屋のルームカードキーはこの時に渡され、準備が整ったら電話連絡する、と言われました。
この日は朝から、レンタカーでハレイワなどへ出かけ、連絡があったときに電話に出ることができませんでした。留守番電話にはメッセージが入っていなかったので、夕方帰って来てからフロントで部屋番号を確認して入室しました。
7~8日に宿泊したのと同じハレモアナタワー、8階のマウンテンビューの部屋です。
スタジオの室内の様子
スタジオはゲストルームとも呼ばれます。一般的なホテルのワンルームのような間取りの部屋です。その室内の様子について、詳しく紹介します。
↑入口から見た様子。入ってすぐ右にキッチン、左にバスルーム。
ミニキッチン(キチネット)
スタジオの部屋には小さなキッチンがあります。
コンロはないので、火を使った調理はできませんが、電子レンジやポット、コーヒーメーカー、炊飯器、トースターなどは備えられています。
小さいですが冷蔵庫もあります。
食器やカトラリーも、二人分ずつ揃っています。
キッチンの隣の扉は、クローゼット。
扉の内側は大きな姿見があり、ハンガーがたくさん。アイロンとアイロン台、バゲージラックなども入っています。
ワンルーム室内
部屋の真ん中には大きなキングサイズのベッド。
その奥にはソファー、二人用のダイニングテーブル。
一般のホテルのワンルームよりは、結構ゆとりのある空間です。
バスルーム
バスルームには、トイレ、洗面台、バスタブのあるシャワールーム。
さほど狭さは感じません。
シャワーは可動式。シャワーカーテンは2重になっています。
アメニティは1BRと同じく、マリエオーガニクスのシャンプー、コンディショナー、ボディクリーム、石鹸。
ラナイと眺め
ちょっと小さいですが、テーブルとイスがあるラナイもあります。
前日まで宿泊した1ベッドルームは4階の部屋でしたが、こちらのスタジオは8階。
同じマウンテンビューですが、こちらの方が階数が高い分、遠くまで広がる美しい景色が楽しめます。
スタジオのまとめ
スタジオは、1ベッドルームに比べるとコンパクトな間取りなのですが、2人の宿泊では十分な広さでした。
一般的なホテルのワンルームの部屋よりは、ゆったりした空間です。ベッドだけでなく、大きなソファーがあるので、座ってくつろぐことができます。
また、小さいですがキッチンがあり、食器や調理家電が用意されています。ダイニングテーブルもあるので、部屋で食事をすることも十分可能です。屋外にあるBBQグリルを利用してもいいかもしれません。
滞在記②では1ベッドルーム、滞在記③ではスタジオの室内について紹介しました。
マリオット・コオリナの施設等の楽しみ方については、滞在記④で詳しく紹介します。こちらもぜひご覧ください。
「マリオット・コオリナ滞在記④~マリオット・コオリナ・ビーチクラブで楽しむ」に続く。
マリオット・コオリナ・ビーチクラブについてはコチラ↓の記事をご覧ください。
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