2020年11月、マリオットボンヴォイサイトから予約し、神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズに宿泊してきました。この記事ではアップグレードした部屋の様子をレポートします。
神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ宿泊記① ~ クラブフロアの客室
前の記事で大阪マリオット都ホテルの宿泊記を書きましたが、大阪から少し足を延ばして、神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズにも1泊しました。
マリオットボンヴォイのチタンエリートメンバーの特典でアップグレードしたお部屋の様子を紹介します。
大阪マリオット都ホテルの宿泊記については、コチラの記事をご覧ください。
![](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2020/11/4f5b69d7413936a68ca6052bac6cead4-400x300.jpg)
神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ
![神戸ベイシェラトン 入口](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2020/12/dc303d67af9b2131bb4e7892c90686c4.jpg)
神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズは、六甲アイランドに位置し、神戸を観光するのにも大変便利な立地です。
施設名称:神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ
住所:神戸市東灘区向洋町中2-13(六甲アイランド)
TEL:078-857-7000
FAX:078-857-7001
チェックイン 15:00/チェックアウト 12:00
ボンヴォイサイトから予約
大阪マリオット都ホテルと同様、神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズについても、マリオットボンヴォイのサイトからの予約を入れました。こちらはポイント利用ではなく、料金を支払っての予約です。
予約したのは、最安値のマウンテンビューの通常ツインルーム、1泊14,406円のお部屋。
マリオットボンヴォイチタンエリート特典として、部屋のアップグレードの希望を伝えておきました。
ホテルへのアクセス
大阪で用事を済ませ、まずJR神戸線の「住吉駅」へ。
住吉駅のある神戸市東灘区は酒蔵が多く、そこで造られた日本酒は「灘の酒」として有名です。また、名門灘中高の最寄駅なので、駅周辺には進学塾が沢山ありました。
住吉駅からは神戸新交通六甲アイランド線(六甲ライナー)に乗換えます。六甲ライナーは無人の自動運転の電車です。結構スピードが出ますね。(東京のゆりかもめのような感じです。)
![六甲ライナー](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2020/12/0a58c9372179c667743cbb9901134c9b.jpg)
約10分で「アイランドセンター駅」に到着。神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズはアイランドセンター駅から直結しているので便利です。
チェックイン
![神戸ベイシェラトン レセプション](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2020/12/e14df321ef875398c6b24d77c7a62b7d.jpg)
レセプションは2階にあります。今回はここでチェックイン。
チェックインの際、クラブフロア マウンテンビュー ツインルームにアップグレードしてもらえました。通常なら20,384円のお部屋です。
客室の様子
アップグレードした客室は20階のクラブフロアの部屋です。クラブフロア客室は17階~20階となっています。
クラブフロアには、エレベーターホールとの間に扉があり、客室のカードキーを差し込まないと入ることができないようになっています。
宿泊した客室は、少し広めのツインルームという感じです。
入ってすぐの右側には、鍵のかかった扉がありました。隣の客室とのコネクティングルームということです。
バスルーム
![神戸ベイシェラトン バスルーム](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2020/12/2261ffcb0af7bf9d98bd1a76c16569a5.jpg)
部屋に入って左側にあるのはバスルーム。足が伸ばせるくらいの大きなバスタブです。
![神戸ベイシェラトン バスタブ](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2020/12/d3208cccd9a45056c4a2db9ed5d272f9.jpg)
シャワーブース、ウォシュレット付きのトイレもあります。
![神戸ベイシェラトン トイレ](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2020/12/de544ba510d45bdd8f88190020bcf698.jpg)
実はこのホテルには温泉施設があり、そちらを利用したので客室で入浴はしませんでした。温泉施設については、次回の記事で紹介しています。
![神戸ベイシェラトン 洗面台](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2020/12/59b3e8371c5f43610f8273ccdb24b628.jpg)
洗面台もまあまあ広いですね。
![神戸ベイシェラトン アメニティ](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2020/12/9811c381ffcb48a01ba4e07afaf755d3.jpg)
アメニティもそろっています。
![神戸ベイシェラトン 女性用アメニティ](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2020/12/c23436229979a36bdc7af2691490f125.jpg)
女性用のアメニティはかわいらしい個別包装になっていました。
クローゼット
大きなクローゼットの扉を開けると、バスローブ、使い捨てスリッパ、セイフティーボックス。
![神戸ベイシェラトン バスローブ](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2020/12/64195becb90a28cb6a58b700e50d30e1.jpg)
隣の扉の中には、無料のお茶とネスプレッソ。
![神戸ベイシェラトン ミニバー](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2020/12/f98246a47202a0a03de17cd6959a73b2.jpg)
そしてミニ冷蔵庫があり、中には飲み物やスナックなどがぎっしりつまっていますが、これらは有料となっています。
![神戸ベイシェラトン 冷蔵庫](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2020/12/502e5f260191c34136f82c2e160df7db.jpg)
ベッド
![神戸ベイシェラトン 客室](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2020/12/f28463af05efdfd9fc3630d32b43691d.jpg)
ベッドはシングルサイズが2台。シェラトン シグネチャー ベッドという、寝心地抜群のベッドなんだとか。確かにぐっすり眠れましたよ。
ベッドの下にはスパ専用のサンダルが用意されています。浴衣もベッドの上にありました。
眺望
窓側に大きなソファーと丸テーブルがあり、窓から景色を眺めながらくつろげます。
![神戸ベイシェラトン 眺望](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2020/12/e1201220efc3f5161dd597f6ed84559d.jpg)
窓側には大きな鏡のあるデスクとイスがあり、ここで仕事もできます。
![神戸ベイシェラトン 化粧台](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2020/12/cbef17dea21d4e31e46935c786e3cce6.jpg)
マウンテンビューの客室は窓が北側なのですが、こちらのほうが眺望が良く、特に夜景がすばらしいですよ。
![神戸ベイシェラトン 眺望](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2020/12/dd8982fd43b0423dc86bccf5d43c2739.jpg)
まとめ
アップグレードを期待して、予約の際は最安値の客室を選んでおいたところ、当日希望通りに、眺めの良いマウンテンビューの客室にアップブレードしてもらえました。
日中は六甲山が一望でき、陽が落ちてからは美しい夜景を楽しむことができました。
このホテルに宿泊するなら、マウンテンビューのお部屋がおすすめですよ。
クラブラウンジでの食事や、大満足の温泉施設の様子などについては、コチラの記事で紹介していますので続けてご覧ください。
![](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2020/12/26377c3eaa0a3aaf1f62436a6b64d68b-400x300.jpg)
↓クリックお願いします!