わたしがおすすめする海外のリゾート会員権、それはマリオットバケーションクラブ・アジアパシフィック。そのおすすめの4つの理由について、詳しくお話しします。
どんな会員権が良いですか?(海外編)
![ハワイ コオリナ コオリナリゾート マリオットコオリナ 第3ラグーン](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2019/07/6a961c1f7a6a226748a773eed6e12161.jpg)
本サイトは、海外のタイムシェアに関する投稿が多いので、「おすすめのタイムシェアや海外のリゾート会員権があれば教えてほしい」という趣旨のお問合せを、閲覧者の方よりいただいくことがよくあります。
そこで今回は、海外のおすすめリゾート会員権についてお話しします。
なお、お話しする内容は私見となりますので、あらかじめご留意ください。
国内のおすすめリゾート会員権についての記事はコチラをご覧ください。
![](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2018/12/gplus464438540_R-400x300.jpg)
おすすめはマリオットバケーションクラブ・アジアパシフィック
![ハワイ コオリナ マリオット・コオリナ・ビーチ・クラブ](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2019/07/ca374451e8dec7d47079abc8b037e5e8.jpg)
結論から申し上げると、私のおすすめの海外リゾート会員権は、世界最大のホテル経営会社マリオットグループが手掛けるリゾートクラブ「マリオットバケーションクラブ・アジアパシフィック(マリオットAP)」です。
マリオットAPの利用方法等についての記事はコチラをご覧ください。
![](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2018/07/IMG02696_R-400x300.jpg)
マリオットAPをおすすめする4つの理由
![プーケット マリオットバケーションクラブ マイカオ プール](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2019/05/059c5854381b05ccb7e627f02dc3f07f.jpg)
マリオットAPをおすすめする理由は4つあります。
- マリオットグループによるクラブ運営
- 権利形態が「利用権」
- フレキシブルな利用方法
- 予約手数料等が無料
それぞれを詳しく説明していきましょう。
1. マリオットグループによるクラブ運営
![マリオットバケーションクラブ コオリナ](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2018/04/40409511a0c38e8929c2d9dc3cc84807.jpg)
「マリオットバケーションクラブ」は、世界最大のホテル経営会社マリオットグループが運営しています。
クラブ運営を任せる会社としての信用力もさることながら、そのスケールメリットを享受できるのも大きな魅力です。
毎年発行されるポイントを使用して、約60ヶ所のクラブ施設が利用できるほか、マリオット、リッツカールトン、シェラトンなどのグループの系列ホテル約40か所も利用できます。
2. 権利形態が「利用権」
![マリオットバケーションクラブ コオリナ](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2018/04/flower.jpg)
マリオットAPは期限の定めがある利用権です。2056年で利用権利が終了します。タイムシェアのような不動産(共有持分)付の権利形態ではありません。
つまり、クラブの運営会社が倒産すると会員権は紙くず同然となります。
一方で、タイムシェアは原則権利を譲渡しない限りクラブの退会ができませんが、マリオットAPはマリオット社に対して権利放棄することにより任意にクラブを退会することができます。
つまり、いつでも気軽に退会することが可能なのです。
そして退会後は、年会費を支払う必要がなくなります。
↓タイムシェアやリゾートクラブの退会についてまとめたコチラの記事もご覧ください。
![](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2018/10/IMG_4098_R-400x300.jpg)
3. フレキシブルな利用形態
![マリオットバケーションクラブ コオリナ](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2018/04/kitchen.jpg)
もともと、タイムシェアは、1週間(7泊8日)が最低の利用単位です。さらに、チェックイン日は金曜日とするなど、利用開始の曜日があらかじめ指定されている予約形式が主流です。
できるだけ予約や清掃業務を簡素なスタイルにすることにより、オペレーションサイドに負担がかからないようにしているのではないかと、ホテルの運営業務に携わっていた私の経験からこのように推察します。
一方で、マリオットAPでは、1泊から利用が可能です。とくに「同じところに長期滞在するような利用が少ない」傾向のある日本人にとっては、使いやすいでしょう。
ただ、先述したとおり、1泊からの予約を受けるということはオペレーションサイドに負担がかかります。それでも、利用者の利便性を優先した運営姿勢をとっていることは評価すべき点ですね。
4. 予約手数料等が無料
![ハワイ コオリナ コオリナリゾート マリオットコオリナビーチクラブ プール](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2019/07/717c304c2dc38908010844331374109c.jpg)
3.の繰り返しになりますが、タイムシェアは原則1週間単位の予約が基本です。
しかし例外もあり、ヒルトングランドバケーションズはオーナーの利便性を考慮し、1週間をポイントに換算して最低3泊から予約可能とするオプションを用意しています。ただし、オプションなので予約手数料がかかります。
また、ポイントを翌年に繰り越す場合についても手数料がかかります。
一方で、マリオットAPは、1泊からの予約でも予約手数料はかかりませんし、ポイントの繰り越し手数料もかかりません。
手数料がかさむとその負担も大きくなりますが、その心配がないのが嬉しいですね。
まとめ
![青い空と青いラグーン 白い砂浜や芝生の上に並ぶ青いカバナ](https://resort.yokohama/wp-content/uploads/2022/06/2887092426bed375b7fca754017907d0.jpg)
マリオットAPをおすすめする理由を4つあげました。タイムシェアと比較すると、その使い勝手の良さがおわかりいただけたと思います。
実はこの他にも、おすすめする理由がまだまだあります。追って本サイトにその魅力を掲出する予定です。
マリオットAPにご興味をお持ちの方は、弊社公式サイト↓ よりお気軽にお問い合わせください。
![](https://wordpress.e-resort.jp/wp-content/uploads/2022/02/e8e693abad36e2ae15e6edabcd8477dc.jpg)
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