2020年2月、オーストラリア旅行で訪れたサーファーズパラダイスのおすすめ観光スポットを紹介します。メジャーな観光スポットのほか、レストランやスーパー、酒店についても書いています。
オーストラリア旅行記2020~サーファーズパラダイスおすすめ観光スポット
2020年2月16日~22日、4泊6日でオーストラリアに旅行に行きました。滞在したのはゴールドコーストのマリオットバケーションクラブ・アット・サーファーズパラダイスに3泊、シドニーのシェラトン・グランド・シドニーハイドパークに1泊です。
この記事では、サーファーズパラダイスのおすすめ観光スポットをいくつか紹介します。おいしいレストランや、スーパーマーケット、酒店についても書いています。
カビル・アベニュー
カビル・アベニューは、サーファーズパラダイスの中心にあり、さまざまな飲食店やショップが連なっている歩行者天国です。

日が落ちてからも、多くの人でにぎわっています。

↑Gリンクの「カビル・アベニュー駅」。ハードロックカフェの大きなギターの看板が目印。
サーファーズパラダイス・ゲート
カビル・アベニューをビーチの方向に進んでいくと、「サーファーズパラダイス・ゲート」が見えてきます。

ここがサーファーズパラダイス・ビーチの入口です。
サファーズパラダイスビーチ
サーファーズパラダイス・ゲートの先に広がるのは美しい「サーファーズパラダイス・ビーチ」。

白い砂浜がどこまでも続いています。青い空と海、広い白浜、ビーチ沿いに立ち並ぶ高層ホテル。すばらしい景色です。
夕暮れのビーチはライトアップされて、また違った景色を見せてくれます。

ビーチフロント・マーケット
サーファーズパラダイスビーチ沿いでは、「ビーチフロント・マーケット」が毎週、水・金・日の16:00~21:00に開催されます。
ハンドメイドの雑貨販売店を中心にたくさんの店が並びます。

ぶらぶらと散歩しながら眺めるだけでも楽しいです。
公式サイト(http://surfersparadisemarkets.com.au/)はコチラ
スカイポイント展望台

サーファーズ・パラダイスにそびえる超高層タワー「Q1」の77階に「スカイポイント展望台」があります。
高速エレベーターに乗ると、地上230メートルの高さまでなんと43秒で到着。この展望台から、ゴールドコーストの絶景が一望できます。



- 住所:Level 77 of Hotel Q1, 9 Hamilton Ave, Surfers Paradise
- 営業時間:日~木 7:30~20:00、金・土 7:30~21:00
- 定休日:12月25日
- 入場料:
- 一日券(Day Ticket) …大人:$27、 子供とシニア:$17
- 展望&食事セット券(Deck &Dine)…大人:$39、 子供とシニア:$29
- アクセス:観光案内所(Information Centre)から徒歩7分、カヴィル・モールから徒歩8分
食事の時間帯に行くのならば、展望&食事セット券がオススメ。レストランでの飲食代($20)込みなので、お得です。

焼き立てのピザがとてもおいしかったです。
ハリケーンズ・グリル&バー
「ハリケーンズ・グリル&バー(Hurricane’s Grill&Bar)」は、「世界さまぁ~リゾート」でも紹介された人気のステーキ店。
チェーン店ですが、サーファーズパラダイス・ビーチ近くでは Soul Boardwalkというショップの2階にあります。

予約せずに午後5時半くらいに行ったのですが、並ばずに入ることができました。


これで、大人2名で十分な量でした。飲み物(もちろんビール)を含めた金額は、合計$120(約9,000円 ($1=75円で換算))。とてもリーズナブルで大満足。
- 住所:Soul Boardwalk, Level 2/4-14 The Esplanade, Surfers Paradise
- 営業時間:月~金 17:00~21:00、土・日 12:00~21:00
スーパーマーケット
サーファーズパラダイスにあるスーパーマーケットを紹介します。
ウール・ワース
まずはオーストラリアで店舗数№1の「ウール・ワース(Woolworths)」。食品だけではなく日用品、薬、それに家電も扱っています。

ここでは朝食用のパン、チーズ、オレンジジュース、それからお酒のおつまみにビーフジャーキーやナッツ類を購入。ウールワースオリジナルのエコバックも売っていました。
オーガニック食材が豊富にそろっていたので、オーストラリア人は健康志向が高いように感じました。
コールス
お次は、「コールス(Coles)」。サーファーズパラダイス・ブルバード沿いのショッピングセンター「シェブロン・ルネッサンス」内にもありました。

BOTTLE SHOP
オーストラリアでは、スーパーやコンビニでアルコール類が販売されていません。お酒を買うなら酒類販売店(Bottle Shop)に行く必要があります。
今回の滞在中に利用した酒店を紹介します。
BWS
この酒店の看板はあちらこちらで目にします。

BWSは、BEER(ビール)、WINE(ワイン)、SPIRITS(スピリッツ)の略だそう。
ここで購入したのは、オーストラリアビールでメジャーな「ビクトリア・ビター」。10本入りの1ケースでなんと$26(約1,950 ($1=75円で換算))!!
苦みに特徴があるラガー系ビールでおいしいです。オーストラリアのビールには基本「はずれ」はありませんね。
PIT SHOP

↑こちらは、宿泊先である「マリオット・サーファーズパラダイス」から徒歩圏内の最寄りの酒類販売店です。
Gリンクの停車駅「サーファーズパラダイス・ノース」近くにあります。
こちらでも地ビールを10缶入りの箱で購入。旅行中はビールを飲みまくりでした!
まとめ
サーファーズパラダイスの観光スポットやショップの情報を紹介しました。
どこへ行ってもにぎわっていて、景色も食事も最高でした。
ぶらぶらしながらお土産を探すのもよし、リゾート地らしい雰囲気や景色を楽しむのもよし、お腹がすいたらおいしいものを食べるのもよし。
滞在先の「マリオット・サーファーズパラダイス」からのアクセスもよいので、ゆっくりと楽しむことができました。
「マリオット・サーファーズパラダイス」についてはコチラの記事↓をご覧ください。

総合旅行サイトHISでマリオットバケーションクラブ サーファーズパラダイスをチェック
便利な移動手段のGリンクについての記事も書いています。コチラ↓をご覧ください。


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