台湾でたくさんの猫に会える場所があるのをご存知ですか?猫好きならば行かずにはいられない人気スポット、猴硐(ホウトン)の猫村に行ってきました。
台湾の猫村「猴硐(ホウトン)」はニャンコだらけ!
台湾の人気スポットとして有名になった猫村「猴硐(ホウトン)」。
猫が大好き、でもペット不可のマンションに住む私は、台湾旅行でこの猫村を訪れないわけにはいきませんでした!この猫村の魅力を紹介します。
猴硐(ホウトン)が猫だらけの理由
猴硐がかつて炭鉱で栄えていた頃には、人々が大勢暮らしていました。そして、ネズミを追い払うために、各家で猫を飼っていました。
やがて炭鉱がすたれてしまうと、猫とわずかな住人が残ったということだそうです。
↑猫村の公園にある、炭鉱のトロッコ模型とニャンコたち。うしろのおじさん(=私)は無視してください。
猫がたくさん暮らす場所ということでネットで話題になり、猫好きの観光客が増えていったようです。
場所と行き方
滞在先の南港駅から台湾鉄道(台鉄)の各駅停車に乗って「猴硐駅」下車。約45分かかります。各駅停車でないと停車しないので注意。
有名な観光地「九份(ジィウフェン)」の最寄り駅「瑞芳駅」の隣駅です。
駅もニャンコだらけ
猴硐駅に降り立つと、大きな猫の看板が!
出札口の上には「猫村案内図」もあります。かわいい猫のイラストに、期待感が高まります。
駅にはあちらこちらに猫の看板やオブジェがありました。かわいいですね~。
駅の階段の上には、ボール型の猫がいくつもぶら下がっています。カラフルでかわいい。
↓観光地の定番、顔出しパネルも。猫のイラストがとってもキュート。
猫、猫、ニャンコ!
駅舎から猫だらけの演出。そして駅から徒歩圏には猫にちなんだカフェやお土産店が沢山あります。
本当に猫があちこちにいます!
↑餌に夢中のニャンコ。こちらを向いてくれません。
↑お昼寝ニャンコ その1
↑お昼寝ニャンコ その2
↑昼寝から起きたばかり?のニャンコ
散策していると、いたるところに猫がいます。寝ていたりのんびりしていたり、自由気ままに過ごしていました。カメラを向けても逃げることがなく、とても人に慣れています。
↑店先のニャンコとパチリ
まとめ
猫村「猴硐」は、猫好きの人にとってはたまらなく楽しいところでした。猫たちは人にとても慣れているし、自由気ままに過ごしている様子を間近で見ることができました。
のんびりしている猫たちを見ると、彼らにとっても住みやすい場所なんだろうな、と思いました。
ますます猫を飼いたくなってしまいました^^
猫好きの人もそうでない人も、ぜひ一度は訪れてみてください!
九份や十分へも行きました。その時の様子はコチラ↓の記事に詳しく書いてありますので、ぜひご覧ください。
宿泊先のコートヤード台北については、コチラ↓の記事に詳しく書いてありますので、ぜひご覧ください。
↓クリックお願いします!