タイムシェアを利用するときに手数料がかかる場合があります。なぜ手数料がかかるのか、どのくらいの料金なのか、説明します。
タイムシェアや会員制リゾートの手数料は高いのか?
今日は、タイムシェアや会員制リゾートを利用する際にかかる手数料についてお話しします。
国内の会員制リゾートの手数料と、海外のタイムシェアの手数料を比較してみます。
はたして、どちらが高いでしょうか?
金額はどれくらいでしょうか?
国内の会員制リゾートの手数料
まず、日本国内の会員制リゾートでは、1泊の予約でも、会員が同伴しなくても、ホーム施設(所有している会員権の登記された施設)以外の利用であっても、手数料はかからないケースがほとんどです。
一部、リゾートトラスト社のエクシブやベイコートクラブについては、ホーム施設以外を利用するには手数料が2,000円(税別)/件がかかります。ただし、同社のワンダーネット会員になれば無料です。
海外のタイムシェアの手数料
海外のタイムシェアについては、ホーム施設の予約(基本的な利用)の場合は、手数料は発生しません。しかし、ホーム施設の予約以外については、手数料が発生します。
HGV(ヒルトングランドバケーションズ)のハワイ・ワイキキにある「グランドワイキキアン」を例に説明します。
グランドワイキキアンの基本の予約スタイル「ホームウィーク予約」は、毎週土曜日in、翌土曜日outのパターンとなります。
このスタイルで予約する場合は、当該カテゴリーの部屋のオーナーが他のオーナーより1年から9ヶ月前までアドバンテージがあります。
また、手数料はかかりません。
逆に、このスタイルを以下のように少しでも変えると、手数料(1回当り$65オンライン)がかかります。
- 土曜ではなく月曜からinで1週間の予約
- 土曜inでも連続7泊未満の予約(3泊、4泊など)
- 他のHGV施設ならびにワイキキアンの他の客室カテゴリーのオーナーによる予約
以上の他、ホームウィーク予約以外でオーナーが伴わないゲストのみでの利用の場合は、さらにゲスト利用の手数料がかかります。
また、ポイントの有効期限は1年(1月~12月)ですが、こちらを繰り越すのに手数料($104オンライン)がかかります。ただし、ポイントの前借りは無料です。
なぜタイムシェアは手数料がかかるのか?
ホーム施設の予約(基本的な利用)以外については、多岐にわたり手数料がかかるタイムシェアですが、基本的なスタイル以外はオプションとして、「運営サイドの手間がかかる=利用者に手数料の請求」という考え方に基づくのかもしれません。
これは個人的な推測ですが、タイムシェアは1年に1週間の利用が元々の基本的なスタイルです。
それを「他の施設も利用したい」、「1週間ではなく3泊からの利用はできないか?」、「ポイントが余ってしまうので使用期限の延長はできないか?」など、会員からの要望に対して運営サイドが柔軟に応えるべく、後付けのオプションとして手数料をとるようになったのかもしれません。
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