2018年のバリ島旅行記です。この記事ではガルーダインドネシア航空でバリ島へ行き、クタのホテルにチェックインした様子をレポートします。
バリ島の旅1 ~クタ
先日、初めてインドネシアのバリ島へ行ってきました。
マリオットバケーションクラブの新しいタイムシェア、マリオット・バリ・ヌサ・ドゥア・ガーデンズにも宿泊しました。複数回に分けて時系列に旅行記を書きましたので、順にご覧ください。
今回のバリ島旅行では、初めの2泊をバリ観光の拠点であるクタ・レギャンエリアで、残りの3泊をマリオットのタイムシェアがあるヌサドゥアで過ごしました。
ガルーダインドネシア航空でバリ島へ
先ず、今回初めてのインドネシアということもあり、エアラインは王道の「ガルーダ・インドネシア航空」を利用しました。
他に、LCCのエアアジアも就航しているようですが、今回はフルサービスのエアラインを選びました。
成田を11:00に出発し、現地時間17:30に到着。飛行時間は約7時間半です。
ちなみに、日本との時差はたったの1時間というのも、時差ぼけの心配がなくてうれしいですね。
空港からホテルへ
現地に無事到着すると、ロビーには沢山のガイドや運転手が、ネームボードを掲げて待っていました。
ほどなくして自分のガイドが見つかり、車でホテルへ向かいました。
到着した時間は現地の帰宅時間と重なり、ものすごい数のバイクと車で渋滞が発生していました。おかげで、空港から幹線道路に合流するのに時間がかかってしまいました。
最初に宿泊するホテルのあるクタ・レギャンは、空港から近いエリアなので、アクセスは良いです。渋滞がなければ、10~15分程度で到着することができます。
ホテルにチェックイン
ホテルへ到着すると、警備員がセンサーを荷物にかざし、セキュリティチェックを受けました。
バリは、以前クラブでの爆弾テロで、多数の外国人観光客が犠牲になり、先日もジャワ島東部で、教会3か所で同時自爆テロが発生したばかり。
そういう背景を考えると、チェックが厳しいのも当然のことなのかもしれません。
ディナーはイカン・バカール
早々にホテルのチェックインを済ませ、荷物を部屋に置いたら、もう夕食の時間になっていました。
初日の夕食は、ジンバランで名物のイカン・バカール(海鮮BBQ)を楽しみました。
ビーチに設置されたテーブルで、炭焼きした新鮮な魚介類を美味しくいただきました。とくに、エビは最高でした!
食事が済むと、お店が無料で用意してくれた車でホテルに送ってもらいました。
その日は明日に備えて早めの就寝となりました。
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