東京青山で開催された「クラフトチョコレートフェスティバル」というイベントに行ってきたときの様子についてレポートします。
クラフトチョコレートフェスティバル
先日、クラフトチョコレートフェスティバルというイベントへ行ってきました。
場所は、東京青山にある国連大学の敷地内(中庭)です。
多くの人でにぎわっていました。
クラフトチョコレートとは
クラフトチョコレートとは、カカオ豆の仕入れからチョコレートが出来るまでの全工程を自社工房で行う製造スタイルのこと。
今回のイベントでは、国内26、海外3の工房が自慢のチョコレートを販売していました。
その中で、ベトナムの有名店「マルゥ」も出店していました。
ベトナムとインドネシアのチョコを購入
以前、ベトナム旅行のお土産で買ったチョコレートが、とても評判が良かったので、今回も3種類を購入しました。
さらに、大分の工房が作っているインドネシア産カカオ豆を使用したチョコレートも購入。
先日、地震と津波で大きな被害がでたスラウェシ島で採れるカカオ豆らしいです。
ほとんどのクラフトチョコレートは、カカオ豆ときび砂糖のみで作られていて、
添加物を一切使用していないだけでなく、乳製品と卵を含まないvegan対応。
さらに大豆由来成分も含んでいないグルテンフリー。
最近は、動物性原料を使用しない食品やグルテンフリー食品が海外で広がっていますね。
食べ比べてみました
家に帰ってから、家族で食べ比べしました。
それぞれ風味に特徴があり、酸味・苦みが強いもの、フルーティなものなどの違いにより、お酒に合うものやコーヒーに合うものなど様々です。
特に、インドネシアのカカオ豆を使ったチョコレートは、「レーズンなどのドライフルーツの味わいとビタースモーキーの香り」というお店による商品説明どおりの味わいで、家の一番人気でした。
まとめ
どのチョコレートも普段食べるチョコレートとは全く違い、奥深い風味とそれぞれの工房と職人さんによる技術と手間が感じられました。
パッケージにもそれぞれのこだわりが見られました。
金額もそこそこするので、あれもこれもとたくさん購入できませんでしたが、ブラブラ見物しながら試食もできるので、それだけでも楽しいイベントでした。
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