管理組合のサポーター

「管理組合のサポーター」

会社員時代、バブル崩壊の影響で売れ残った管理不全マンションの再生に携わり、また、自宅マンションの理事長や修繕委員を歴任したことから、管理組合主導の管理の重要性を実感し、4年前にマンション管理士になりました。

マンション管理士とは、管理に関して管理組合などからの相談に応じ、助言や指導等を業務とする国家資格者のこと。

マンションは、立地、戸数、築年数など、個々の特性や実情に合わせた管理が、住みやすさや資産価値へつながります。

近年川崎は、新しいマンションが立ち並ぶ一方で、高経年、高齢者の居住者比率が高いマンションも増えており、こうした物件は、建物の耐震化問題や役員の「なり手」不足問題を放置すると、管理不全状態になりかねませんので、そうなる前に専門家を活用してほしいですね。

今後も「快適なマンションライフ」に寄与できるよう活動していきたいと思います。