2026年3月に訪れたタイのカオラックとバンコクの旅行記です。この記事では、羽田空港国際線のサクララウンジの様子と、羽田からバンコク経由でプーケットへ移動したフライトについてレポートします。
2026年3月タイ(カオラック&バンコク)旅行② ~ 羽田発バンコク経由プーケット行搭乗記
2026年3月中旬に、カオラックに2泊、バンコクに3泊という旅程でタイに行ってきました。今回の旅行の目的は、カオラックに2025年8月にオープンした新しいマリオットバケーションクラブ施設の視察です。
この記事では、旅程1日目の、搭乗前に利用した羽田空港国際線サクララウンジ、出発が大幅遅延した羽田発バンコク行のJAL便、バタバタと乗り継いだバンコク発プーケット行のタイ航空便の様子についてレポートします。なんと、預け手荷物が一時行方不明というトラブルに見舞われました…。
5泊6日の全旅程や、滞在先とフライトなどの予約方法や費用については、コチラの記事↓をご覧ください。

羽田からバンコク乗継でプーケットへ
日本からタイのプーケットへの直行便はないので、バンコクで乗り継ぎをすることにしました。
羽田を深夜に出発する便にすれば、寝ている間に移動できてタイパも良し。JALとタイ航空ではアライアンスは異なりますが、フラッグキャリアなら安心でしょう。乗り継ぎのために約3時間の余裕を設定したので、バンコク・スワンナプーム空港のラウンジでゆっくり朝食を食べる時間もあるはず…。
というわけで、それぞれの航空会社の公式サイトからフライトを予約しました。
羽田→バンコク
JAL便(JL033 HND 00:10発→BKK 05:05着)
バンコク→プーケット
タイ航空便(TG203 BKK 08:00発→HKT 09:25着)
チェックイン
JALの羽田空港国際線は第3ターミナルから出発します。
3階のチェックインカウンターでチェックインと荷物の預け入れを済ませ、保安検査と出国審査を通過して制限エリアへ。
JAL国際線サクララウンジ
搭乗開始時刻まで、サクララウンジで過ごしました。クラスはエコノミーでしたが、私はJGCサファイア会員なので、座席クラスにかかわらずサクララウンジを利用することができます。
場所は第3ターミナル4階。3階で出国手続きを終えたら左へ進み、114番ゲート付近の階段から4階に上がったところにあります。(写真は2022年11月に撮影したもの)

ラウンジ内は広々としています。夜も更けているので、利用客はまばら。

フードはまずまず充実しています。

スープは、坦々風スープとクリーミーシュリンプビスクの2種類。クリーミーシュリンプビスクがとてもおいしかったです。

ホットミールは、チキンとパプリカのレッドココナッツクリーム煮、ザンギ、

リガトーニと野菜の豆乳クリーム、フライドポテト、

チキンときのこのトマト煮込み、フライドチキン ハニーマスタードソース。

和食のおかずコーナーには、ご飯のお供がいろいろ。
さばみりん焼き、厚焼玉子、白菜ミックス漬、万願寺と焼京揚げの生姜しょうゆ和え、きんぴらごぼう、華味鶏そぼろ。

味噌汁やカレーもありました。

カレーがあれば必ずいただくのですが、このJAL特製オリジナルビーフカレーはとてもおいしかったです!

ボタン1つで好みの量を盛り付けてくれる白飯マシーンもありました。

そのほか、炒飯、炭火焼豚カルビ。

サラダバー。スイートポテトもありました。

うどんコーナー。出汁を注いで、お好みのトッピングを乗せます。

パンコーナーには、クロワッサン、バターロール、揚げ餅(醤油味)、マフィン、デニッシュ。

このサクララウンジは3年以上ぶりの利用で、最近はANAラウンジを利用することが多かったのですが、フードメニューはANAラウンジの方が充実しているかな。(もちろん、サクララウンジもこれで十分な内容ではありますが。)



フードやドリンクのサービスのほか、シャワーブースやマッサージチェアも用意されています。マッサージチェアを使ってみましたがすごく気持ちよかったです!

5階にある「サクララウンジ スカイビュー」について受付で尋ねてみたところ、食事メニューは同じ内容ですが、マッサージチェアやシャワーはない、とのことでした。
ラウンジでのんびり過ごしていると、23:00過ぎに遅延予定を告げるアナウンスが流れました。(えっ…?)
その後しばらくして、予定していた機材に整備が必要となったので急遽機材が変更されるという案内がありました。そのため、出発が約90分も遅れるとのこと…(オーマイガー!!)。
仕方がないので、搭乗開始時刻までそのままラウンジで過ごしました。
[羽田→バンコク] JAL便フライト
今回、往路で利用したJAL便は、羽田国際空港 00:10発、スワンナプーム国際空港(バンコク)05:05着予定のJL033。
クラスはエコノミーです。フライト時間は6時間55分。日本とタイは-2時間の時差があります。
JL033 HND 00:10発 → BKK 05:05着
大幅遅延で羽田出発
搭乗口は142ゲート。先述の通り、機材変更により約90分遅延となり、01:20に搭乗開始、01:40にドアクローズ。機内は満席でした。
機材と機内の様子
機材はボーイング787-9(B789)。エコノミークラスのシート配列は2-4-2。JALのエコノミークラスは評判通り座席ピッチが広くて快適でした。
機内温度も適温で過ごしやすかったです。Wi-Fiは最初の1時間は無料で、それ以降は有料です。
トイレはウオシュレット付でした。しかし、エコノミークラスにはトイレが4か所しかなかったので、常に混んでいました。
機内食
出発から45分ほどするとドリンクサービスがありました。ほとんどの乗客はすでに就寝していましたが、私はエビスビールとおつまみとスイーツをいただきました。

その後、着陸約2時間前になるとメインミールが提供されました。メニューは1種類で、内容はフレンチトーストにスクランブルエッグ、サラダ、ヨーグルト。味の感想は…まずまず、普通かな。

今まで利用した他社も含めたバンコク線では、ドリンクサービスのすぐあとにメインミールが提供され、到着前に軽食、というパターンだったので、「出発が遅れたからこの時間の提供になったのか?」とCAさんに尋ねたところ、この便は通常でもこのパターンです、とのこと。深夜便だと夕食を済ませてからの搭乗という認識なのでしょうね。
バンコク到着
飛行は順調でしたが、遅延した分は取り戻せず、バンコク・スワンナプーム国際空港に到着したのは約90分遅れて06:40。
07:00前に降機したものの、このままでは8:00発の乗り継ぎ便に間に合わない…!
バンコクでの乗り継ぎ
JAL便が到着したのはG3ゲート。バンコクエアウェイズ(JALと同じアライアンス)の係員が08:00発プーケット行きに搭乗する客を待っていました。わたしはタイ航空への乗り換えでしたが、その係員の誘導によって進む乗継客の後をついていきました。
国内線接続ゲートまでたどり着くと、タイ航空のカウンターがあったので、そこでプーケット行きのチケットを見せたところ、係員が急いで手続きをしてくれました。
コネクティング専用の入国審査だったため並ばずに済み、入国手続きはスムーズに完了。
07:30に保安検査場を通過。搭乗予定のタイ航空プーケット行きの出発ゲートはすぐ近くにあったので、驚異的なスピードで08:00の出発に間に合うことができました。
つくづくタイ航空への乗り継ぎでよかった…。もしLCCだったら乗り継ぎカウンターがないので、完全にアウトだったと思います。
ただし、自身は間に合いましたが、預け手荷物が無事に振り替えできたのかが気がかりでした。というのも、そもそもJALとタイ航空は航空連合のアライアンスが異なるため、バンコクでの接続扱いはできないはずなのです。
タイ航空の係員に、羽田で荷物を預けた際に受け取った荷物タグの控えを見せたところ、端末に何やら入力していたようでしたが…?
[バンコク→プーケット] タイ航空便フライト
バンコクで乗り継いだタイ航空便は、スワンナプーム国際空港 08:00発、プーケット国際空港 09:25着のTG203です。

公式サイトからエコノミークラスを予約しました。フライト時間は1時間25分。
TG203 BKK 08:00発 → HKT 09:25着
バンコク出発
搭乗口はゲートB2でした。座席はエコノミークラスですがSFC会員(「ANAプラチナ」「スターアライアンス・ゴールド」に該当)であるため、ボーディンググループは「1番」に振り分けられていました。

それゆえ、搭乗開始時刻になると上位クラスと一緒にすぐに機内に入ることができました。

なんだかんだでとにかく間に合ってよかった…。あとは、預け手荷物も無事に振り替えできていることを祈るばかり。
機内は満席で、定刻通りに出発しました。
機材と機内の様子
機材はエアバスA320。エコノミークラスのシート配列は3-3。シートピッチが何cmかは不明ですが、国際線よりは狭いものの、LCCよりは若干広い感じでした。

リクライニングの角度が100度なのもイマイチですが、1時間半ほどのフライトなのでまあ我慢できるでしょう。

ちなみに、パーソナルモニターやWi-Fiはありませんでした。
機内食
出発してしばらくすると、機内食(軽食)の提供がありました。

紙袋に入っていたのは、おしぼり、ミネラルウォーター、チキンシーザーラップ(FARM-FRESH ORGANIC GREENS & CHECKEN SEASAR WRAP)。野菜とチキンをトルティーヤでブリトーのように巻いたものです。

トルティーヤが紫色だったのでちょっと驚きました。スワンナプーム空港のラウンジで朝食を食べるつもりがギリギリの乗り継ぎで食べ損ねていたので、この軽食がとてもおいしかったです!食後にコーヒーもいただきました。

プーケット到着
食事を済ませたらまもなく着陸体勢に入りました。プーケット国際空港ターミナルDに定刻通り到着。あっという間のフライトでした。

荷物が行方不明…
果たして、バゲッジクレームにて私の預け手荷物は出てきませんでした。日本から接続便で手配していなかったため、荷物の振り替えが間に合わなかったもよう…。
そこで、タイ航空の係員にバンコク搭乗時の事情を説明したところ、係員がJALの荷物タグ、プーケットまでの搭乗券、パスポートのコピーを取りました。そして、私にロストバゲージに関する書類にサインするように、と。
すると、「PROPATY IRREGULARITY REPORT」(PIR、手荷物事故報告書)という書類を発行してくれました。さらにLINEの登録も済ませました。

荷物は別便で到着するので、到着したらホテルに送ることができるが、料金が9,000円ほどかかると言われました。
カオラックに滞在するのは2泊だが、重要な荷物は手元にあるリュックに入っている。スーツケースがなくてもなんとかなるだろう。そう考えて、2日後にバンコクに戻る際にプーケット空港で受け取るので、それまで荷物を預かってもらうことにしました。そうこうするうちに迎えの車のピックアップ時間が迫っていたので、足早にその場を去りました。
(2日後、プーケット国際空港にて無事にスーツケースを受け取ることができました。タイ航空のスタッフに感謝申し上げます。ちなみに、今回の場合、もし有料で荷物をホテルに届けてもらったとしても、JAL側には補償する義務はないそうです。)

送迎車で宿泊先へ
プーケット空港から宿泊先の「マリオットバケーションクラブ・カオラック・ビーチリゾート」への移動は、事前に「Klook(クルック)」という旅行サイトで空港送迎車を予約しておきました。
しかし、送迎車のミーティングポイントである国際線到着4番出口へ行ったところ、該当する車が見当たりません。
そこで取り急ぎ、予約時に受信したメールに記載されていた現地の番号へ電話したところ、「2番出口」へ行くように言われました。疑問に思いつつも2番出口に移動したところ、自分の名前が書かれている張り紙を発見。声をかけて無事ドライバーを見つけることができました。
送迎車は10人乗りの大型のバンなのに乗客は自分1人だけだったので、なんだか申し訳ない気持ちでしたが、宿泊先までの道中は静かにゆったり過ごせてよかったです(いろいろあってヘトヘトだったので…)。

まとめと感想
2026年3月中旬のタイ旅行記 第2回目のこの記事では、出発前に利用した羽田空港のサクララウンジ、羽田発バンコク行のJAL便のフライト、バンコクでのバタバタの乗り継ぎの様子、バンコク発プーケット行のタイ航空便のフライトについて、レポートしました。
久しぶりにJAL国際便に乗るのでサクララウンジでの食事をのんきに楽しんでいたのですが、出発が大幅に遅延したことにより、バンコクで乗り継ぎがギリギリとなり焦ってしまいました。しかも、自身はなんとか間に合ったものの、預け手荷物が間に合わないというトラブルに見舞われました。
今後の教訓として、乗り継ぎする場合には同じ航空会社やアライアンスを利用し、荷物も最終目的地まで手配しておくと安心ですね。あるいは、今回の旅程では、初日に無理に乗り継ぎせずバンコクに1泊してもよかったかもしれません。この経験が誰かのお役に立てれば、と思います。
次の記事↓では、マリオットバケーションクラブ施設「マリオットバケーションクラブ・カオラック・ビーチリゾート」宿泊記をお届けします。


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