2025年11月上旬に滞在した「ウォルドーフ・アストリア大阪」について、ホテル概要とアップグレードされた客室「プレミアルーム リバービュー(クイーンベッド2台)」の様子を紹介します。
ウォルドーフ・アストリア大阪 宿泊記① ~ プレミアルームにアップグレード
2025年11月上旬に大阪を訪れ、「ウォルドーフ・アストリア大阪」に滞在しました。その際の宿泊記を3回に分けてお届けします。
1回目のこの記事では、「ウォルドーフ・アストリア大阪」のホテル概要と、「プレミアルーム リバービュー(クイーンベッド2台)」について詳しくレポートしていきます。
客室は、ヒルトンオナーズ ダイヤモンド特典によりアップグレードされました。
ウォルドーフ・アストリア大阪
「ウォルドーフ・アストリア大阪」は、2025年4月3日、ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア」として日本初開業したホテルです。
大阪・梅田のランドマーク「グラングリーン大阪南館」の1・2階および28階~38階に位置し、京都、奈良、神戸へもアクセスしやすいロケーションです。
施設名称:ウォルドーフ・アストリア大阪
住所:大阪府大阪市北区大深町5-54 グラングリーン大阪南館
TEL:06-7655-7111
チェックイン 15:00/チェックアウト 12:00
客室数:252室
開業:2025年4月3日
アクセス
✓電車を利用する場合
大阪駅うめきた地下口から徒歩約5分
✓車を利用する場合
- 阪神高速11号池田線 梅田出口から約5分
- 阪神高速3号神戸線 海老江出口から約15分
✓空港からのアクセス
- 関西国際空港(KIX)からから車で約60分
- 大阪国際空港(ITM)から車で約30分
今回は、羽田から大阪国際空港へJAL便を利用して移動しました。


エントランス
ウォルドーフ・アストリア大阪のエントランスは、JR大阪駅に隣接する複合施設「グラングリーン大阪南館」の1階に位置します。

中に入ると、ふわっといい匂いがしました。広いエントランスロビーには松の木が飾られていて、落ち着いた和の雰囲気。ソファー席も用意されています。

コンシェルジュが出迎えてくれ、一緒に専用エレベーターに乗って29階にあがり、レセプションまでアテンドしてくれました。

チェックイン
29階でエレベーターから降りて、ぐるっと反対側にまわって進んで行くと、奥の方にロビーが見えてきます。

ロビーは木格子で囲まれた円形の空間となっており、中央に丸い水盆と大きな岩が置かれていました。


その周りにチェックインカウンターやソファー席がぐるりと配置されています。和の要素を取り入れた独特の雰囲気のロビーです。

チェックインは待たされることなくスムーズでした。
チェックインの際中に、おしぼりとお茶が出されました。お茶はお猪口のような小さめの湯呑に入っていたので、じっくり味わう間もなく一瞬で飲み干してしまいました…。

予約した客室は「デラックスルーム」でしたが、ヒルトンオナーズ特典により「プレミアルーム リバービュー」にアップグレードされました。

プレミアルーム リバービュー
ウォルドーフ・アストリア大阪の客室は、31階から38階に位置します。
「プレミアルーム リバービュー」客室には、キングベッド1台のお部屋と、クイーンベッド2台のお部屋がありますが、今回私が宿泊したのは35階にあるクイーンベッド2台のお部屋です。部屋の広さは約53m²。

ウォルドーフ・アストリアの特徴であるアールデコと、日本ならではの和の要素を融合させた内装になっています。
物入れ
客室に入ってすぐ左側に物入があり、アイロンとアイロン台が入っていました。

ウォークインクローゼット
物入れの隣にウォークインクローゼットがあります。大きな荷物も余裕で置ける広さです。奥には大きな姿見が付いています。

定員2名の客室ですが、いろいろな種類のハンガーがたくさん掛かっていました。

つり革のようなハンガーはネクタイとかベルト用なのでしょうか?傘も用意されていました。
引き出しの中には、セイフティボックス、

袋に入ったスリッパ、靴磨きセット、

ランドリーバッグ、ソーイングセット、洋服ブラシ、

そして、ナイトウェア。

ナイトウェアはセパレートタイプです。

ベッドとベッド周り
ベッドはクイーンサイズが2台。

ヘッドボードは組子細工を施した和風のデザインで、その両側には灯籠のようなランプが下がっています。
ベッドサイドテーブルには、電話、メモ帳、アナログ時計が置いてありました。

スイッチ類はベッド側に向けて斜めに付いています。ベッドにいながら操作しやすいようになっているのでしょう。
もう一方の窓側のベッドサイドテーブルにも同じくベッド側に向けてスイッチ類が付いています。

こちらには、ジュエリーボックスとタブレットが置いてありました。ジュエリーボックスは蓋も箱もずっしりとした重さです(落下防止?盗難防止?)。

このタブレットを使って、照明の調節、窓のスクリーンの操作、空調の設定をすることができます。

ただ、最初はボタンの押し方が少々分かりにくかったです。また、照明を全部落としてもタブレットの電源はついたままなので、タブレットからの光が気になる場合は、手動で電源オフボタンを押して画面を消すといいですよ。
室内の調度品やアメニティは、いずれもクオリティが高いものを使っている感じでした。
眺望
天井から床まである大きな窓からは、大阪市街や淀川の景色が楽しめます。左の奥のほうに大阪湾も見えました。

特に夜景がとても美しかったです!

右のほうに目を向けると、梅田スカイビルとウェスティンホテル大阪を見下ろす高さであることが分かります。
ソファースペース
窓側に大きなソファー、丸テーブル、一人掛けソファーが置かれています。


テーブルの上にはかわいらしい苔。

大きなソファー横には、コンセントのほかUSB充電ポートもありました。

ミニバー
ベッド横にミニバーがあります。

カウンターには、グラス、アルコール類、茶器、瓶のミネラルウォーター4本、ネスプレッソマシーンが置いてあります。

引き出しの中には、紅茶や緑茶のティーバッグ、コーヒーカプセル、カップ、ワイングラス、ワインなどがきれいに並んで入っていました。

ミニ冷蔵庫は引き出すタイプで、アルコール類やソフトドリンクがぎっしり。

そのほか、カゴに入ったスナック類。

アイスペールと電気ケトル。

カウンターに置かれた水、コーヒー、ティーバッグ以外の飲み物やスナックは有料です。

バスルーム
バスルームはウォークインクローゼットとベッドスペースの間にあります。

ダブルシンクの広い洗面台。壁一面に大きな鏡があり、両端に下がったライトがおしゃれ。

洗面台に置いてあるアメニティは、Aesop(イソップ)のボディバームとハンドウォッシュ。

Aesopはオーストラリア発のスキンケアブランドです。とてもいい香りがします。
緑色のボックスの中には、歯ブラシ、歯磨き粉、くし、カミソリ、シェービングフォーム、シャワーキャップ、コットンセットが入っていました。

コームはしっかりとした木製。

歯ブラシも木製です。歯磨き粉はチューブ式ではなくパックのため、一度開封すると密閉できず、残りの歯磨き粉は時間が経つと固まってカピカピになってしまいました。(なので、一度で使い切るのがいいのかもしれません。)

ちなみに、クレンジングは置いてなかったため、フロントに問い合わせたところ、ジャグジーに置いてあるのでそれを使って欲しいと言われました。(ジャグジーにはメイク落としと化粧水もありました。)

タオル類は洗面台の下に用意されていました。

ヘアドライヤーはダイソン。洗面台の下に置いてあるケースに入っています。

洗面台の向かい側に大きなバスタブがあります。蛇口の横に引き出すシャワーヘッドも付いていました。

バスタブの奥にはシャワーブースがあります。

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープもAesop。

トイレはシャワーブースの向かい側にあり、ドアが付いた個室になっています。ドアは曇りガラスのようになっていて、完全な不透明ではありません。

ターンダウンサービス
夕方の外出中などにターンダウンサービスをしてもらえるのですが、今回は1泊だしチェックインした後にすぐ出かける予定のため、必要ないとフロントに伝えました。しかし、ターンダウンするとナイトスイーツがもらえるとの情報があったので、厚かましいのですがそれだけ所望したところ、快く応じていただけました。

スイーツの箱には丸いチョコレート2つが入っていて、そのうち1つにはドライ柚子が乗っていました。

甘すぎず、苦くもなく、コーヒーのような風味がする、おいしい大人のチョコレートでした。
記念日サービス
今回は家族と滞在したのですが、事前に宿泊の確認メールが来た際に同室の家族の誕生日が近いことを伝えておいたところ、バースデーケーキのプレゼントがありました。

名前入りのメッセージプレートまで付いていて、細かな心遣いがうれしかったです。甘すぎず、とてもおいしかったですよ!
まとめと感想
2025年11月上旬の「ウォルドーフ・アストリア大阪 宿泊記」1回目のこの記事では、「ウォルドーフ・アストリア大阪」のホテル概要と、「プレミアルーム リバービュー(クイーンベッド2台)」についてレポートしました。

客室は和テイストが感じられる落ち着いた雰囲気で、内装や備品にも細かなこだわりを感じられました。
クローゼットやバスルームも広く、全体的にゆったりとした間取りで過ごしやすかったです。高層階なのでとても良い眺めも楽しめました。
次の記事↓では、ウォルドーフアストリア大阪の館内施設やサービスについてお届けします。


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