2025年5月中旬のザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブ宿泊記です。この記事では、滞在中に訪れた、周辺のグルメスポットや商業施設、観光スポットなどについて紹介します。
ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブ宿泊記2025年5月⑤ ~ 周辺施設や観光スポット
2025年5月中旬に、「ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブ」(以下「ザ・ビーチリゾート瀬底」)に宿泊した際の様子を5回に分けて紹介しています。
最終回のこの記事では、滞在した2泊3日の間に利用した周辺の飲食店や商業施設、少し足を伸ばしてドライブがてら行ってみた観光スポットについてレポートします。
ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブの概要と1BRの客室については、コチラの記事↓をご覧ください。

ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブの施設・サービスについては、コチラの記事↓をご覧ください。

隣接するホテルのヒルトン沖縄瀬底リゾートでいただいたディナーについては、コチラの記事↓をご覧ください。

そば処ガジュマル
「沖縄そば専門店 ガジュマル」は本部町にある沖縄そば屋さんです。

ここで「三枚肉そば」をいただきました。

分厚い豚の角煮がたくさん乗っていて、とても美味!このボリュームで 800円とは料金も良心的です。

- 住所:沖縄県国頭郡本部町大浜861-7
- TEL:0980-47-3714
- 営業時間:10:30〜18:00 (訪問時は11時~15時でした)
- 定休日:水曜日・第4木曜日
- 冬期休業:1月中旬~下旬
ステーキハウス88
沖縄に来たらぜひとも食べたい料理がステーキですね。ザ・ビーチリゾート瀬底にチェックインした際にいただいた特典「沖縄プレミアムパス」を確認したところ、「ステーキハウス88」でドリンクバー無料のサービスが受けられるのを発見。
ザ・ビーチリゾート瀬底から一番近くにあるのが「ステーキハウス88 美ら海店」だったのでそこを訪れました。

いただいたのは、「88特選赤肉ステーキ 150g」にスープ・サラダ・ライスバーを加えたもの。(ドリンクバー(380円)は沖縄プレミアムパスで無料。)

一番小さいサイズ150gのステーキでも結構なボリュームです。お肉は柔らかくておいしかったです!ライスのお代わりも自由とあって、たくさん食べてしまいました。
- 住所:沖縄県国頭郡本部町浦崎278-3
- TEL:0980-51-7588
- FAX:0980-48-3760
ザ・ビッグエクスプレス
ザ・ビーチリゾート瀬底から一番近くにあるスーパーが、イオン系の「ザ・ビッグエクスプレスもとぶ店」です。

瀬底島から行く場合、本部大橋を本島側へ渡って左折、少し北上した付近にあります。
ザ・ビーチリゾート瀬底のフルキッチンで料理したり、BBQをする場合には、ここで食材をそろえると便利ですよ。私は朝食用のパンと飲み物、晩酌用のお酒やおつまみなどを購入し、お部屋で食べました。
同じ敷地内にはドラッグストアやダイソーもあるので、薬や日用品なども購入することができます。

夕方には、駐車場脇からきれいなサンセットが見られますよ。

- 住所:沖縄県国頭郡本部町字大浜 851-1
- TEL:0980-47-5588
- 営業時間:8:00~22:00
瀬底ビーチ
ザ・ビーチリゾート瀬底の目の前に広がる瀬底ビーチは、白浜と透明度の高さが美しいビーチです。

瀬底ビーチの営業期間中は、公共トイレ(無料)、更衣室・シャワー・ロッカー(有料)も設置されています。

ビーチに降りていく途中にはシーサイドカフェがあり、飲み物、タコライスやガーリックシュリンプなどの食べ物の販売や、マリングッズのレンタルも行っています。

ビーチには大勢の人がいて、近くの有料駐車場に車を停めて訪れる観光客も多い様子でした。外国人観光客も見かけました。
タイムシェアやホテルの宿泊者は、屋外プールエリアからの出入りが可能です。ビーチへの専用通用口手前にあるシャワーが利用できるので便利ですよ。

詳細は瀬底ビーチ公式サイトでご確認ください。
古宇利島
瀬底に滞在中、沖縄本島北部にある「古宇利島(こうりじま)」までドライブがてら足を伸ばしてみました。
古宇利島は沖縄県国頭郡今帰仁村に属する島で、2005年にお隣の屋我地島(やがじしま)との間に古宇利大橋が開通したことにより、沖縄本島から車で行ける離島となったそうです。
途中、本島から屋我地島に架かるワルミ大橋の手前にある「DRIVE IN リカリカワルミ」に立ち寄りました。

このドライブインでは、バーガー店やお土産店のほかテラスもあり、島と海の美しい景色を眺めることができます。

- 住所:沖縄県国頭郡今帰仁村字天底1124番地5
- TEL:0980-56-1223
屋我地島を通って北へ進み、古宇利大橋を渡って古宇利島へ到着。奥に見える白い展望塔は、古宇利オーシャンタワー。


お天気もよかったし、透明度の高いエメラルドグリーンの海がとても美しかったです!



ジャングリア沖縄
2025年7月25日にオープン予定の新テーマパーク「ジャングリア沖縄」は、沖縄本島北部の目玉観光地になるのではと期待が高まっていますね。ザ・ビーチリゾート瀬底からは車で約30分の場所にあるので、一度は行ってみたいと思っています。
古宇利島へ行ったときに、ついでにジャングリア沖縄の辺りまで寄り道したのですが、残念ながら写真撮影禁止となっていました。かろうじてその付近で撮影できたのがこの画像↓です。

ザ・ビーチリゾート瀬底の人気にどう影響するのかも気になるところです。
- 住所:沖縄県国頭郡今帰仁村字呉我山553番地1
まとめと感想
2025年5月中旬のザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブ宿泊記、第5回目(最終回)のこの記事では、滞在した2泊3日の間に利用した周辺の飲食店や商業施設、ドライブがてら行ってみた観光スポットについてレポートしました。
ひとつ前の記事で紹介したディナーブッフェを除いては、近隣の飲食店で食事をしたのですが、「そば処ガジュマル」や「ステーキハウス88」では、沖縄らしいおいしい食事(しかも安い)がいただけました。
また、初めて訪れた屋我地島や古宇利島では、瀬底ビーチとはまた違った景色の美しさが楽しめました。
この記事に記載した情報については2025年5月時点のものです。最新情報は公式サイト等でご確認くださるようお願いします。
ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブ宿泊記を5回に渡ってお届けしました。暮らすように旅することができるタイムシェアの魅力が少しでも伝わればと思いますが、いかがだったでしょうか。
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