2024年7月、東急ハーヴェストクラブ有馬六彩に1泊2食付きのプランで宿泊しました。ブッフェスタイルのレストランでいただいたディナーと朝食について詳しく紹介します。
東急ハーヴェストクラブ有馬六彩 宿泊記2024(後編) ~豪華な朝食&夕食
東急ハーヴェストクラブ有馬六彩の宿泊記を2回に渡ってお届けしています。
後編のこの記事では、レストランでいただいた豪華なディナーと朝食について詳しく紹介します。
東急ハーヴェストクラブ有馬六彩の施設概要、ツインルームの様子、館内施設については、前編のコチラの記事↓をご覧ください。
今回は1泊2食付きのプランで予約しました。夕食も朝食も、レストラン「ザ・ダイニング 万彩(まんさい)」のブッフェ料理をいただきました。
ディナーブッフェ
レストラン「ザ・ダイニング 万彩(まんさい)」では、旬の食材を使用した和食・洋食・中華のメニューが楽しめます。ディナーブッフェは17:00~と19:00~の90分・2部制です。私は17:00~のほうでいただきました。
滞在中はちょうど、「但馬・播磨フェア」(2024年7月1日~9月30日)が開催中。広いレストランには、但馬・播磨フェアの料理や、ローカルグルメが数多く並んでいました。
パンコーナー。
ホットミールコーナー。チキンのラー油あんかけ、麻婆豆腐。
豚の唐揚げ。
ローストビーフもありますよ。
サラダバー。ドレッシングが種類豊富です。
但馬・播磨フェアとして、姫路ちゃんぽん、
オニオンスープで食べる明石焼き、
カツメシ×生野ハヤシライス、
アーモンドバタートーストと生ハムのピンチョス、
但馬牛コロッケ、
出石そばの冷やし中華風 胡麻ラー油ダレ。
どれもおいしかったです!
お寿司コーナー。
お刺身もあります。
お刺身の隣に「透明醤油」が置かれていました。透明醤油は水のように透明なのに、味はしっかり醤油。この醤油でいただく刺身はとてもおいしかったです。
有馬六彩オリジナルカレーは辛口でした。
丸十レモン煮、茄子田舎煮冷やし。
淡路の玉ねぎと牛乳のパングラタン。
味噌汁は、田舎味噌袱紗(ふくさ)仕立て。
白飯(ごはん)は丹波篠山産こしひかりです。
デザートコーナーは充実していました。カットフルーツのほか、スイーツもいろいろ。
チョコレートフォンデュもありました。
飲み物は、コーヒー・紅茶・ソフトドリンクを提供。
アルコール類は別料金でいただくことができます。
私は部屋に戻ってから、あらかじめ購入しておいたビールとおつまみで晩酌をしました。
朝食ブッフェ
朝食ブッフェの営業時間は、7:30~10:00(最終入店9:30)です。時間予約は不要なので、好きなタイミングで行くことができます。
朝食ブッフェも、ディナーブッフェと同様に、ローカルグルメを含んだ和食・洋食・中華のメニューが提供されます。
パンコーナー。小さめのパンが種類豊富。
フライドポテト、焼売、納豆、胡麻団子、
スクランブルエッグ、ソーセージ、厚切りベーコンなど定番メニューも並びます。
フレンチトーストは淡路牛乳を使用。
スープはパンプキン。
シェフ特製オムレツは、プレーンとチーズ入りの2種類から選び、目の前で調理してくれます。オリジナルの黒豆ソースをかけていただきました。
牛ひき肉とミックス豆のエスニック風。
有馬六彩オリジナルカレーは、ディナーブッフェのカレーと同じ味でした。
充実の和食コーナー。和食派の私には大満足の内容です。
「朝食イチオシ」の「まぐろ丼」コーナー。オクラ・なめこ・とろろ芋・オクラなどのネバネバ食材もトッピングして、お好みのまぐろ丼を作ることができます。
具材をたっぷり乗せていただきました。とてもおいしかったです!あら汁も出汁が濃くて美味!
プレートに仕切りがあるので、少しずついろいろな料理を盛り付けやすいです。
フルーツコーナー。コンポートもあります。
コーヒーはテイクアウト用カップが用意されていますが、蓋がないので持ち帰る際は注意が必要。
まとめと感想
東急ハーヴェストクラブ有馬六彩 宿泊記 後編のこの記事では、レストランでのディナーブッフェと朝食ブッフェについて紹介しました。
ディナーも朝食も、とにかくメニューが多くてどれもおいしくて、大満足の内容でした。ローカルグルメも充実していて、普段小食の私もついつい食べ過ぎてしまいました。
久しぶりに訪れた東急ハーヴェストクラブ有馬六彩では、温泉も料理も存分に楽しめて、贅沢な滞在となりました。東京からも新幹線(新神戸駅)を利用すれば電車でのアクセスも良く、関西の奥座敷にふさわしいロケーションでリピートしたい施設の1つです。
この記事の内容は、宿泊当時(2023年9月)のものです。最新情報については公式サイト等をご確認ください。
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