ザ・ビーチリゾート瀬底 宿泊記③ ~ 周辺観光スポットやショップ

白い砂とエメラルドグリーンの海が美しいアンチ浜と瀬底大橋

「ザ・ビーチリゾート瀬底ヒルトンクラブ」の周辺にある観光スポット、お買い物に便利なお店、グルメ店について詳しく紹介します。

目次

ザ・ビーチリゾート瀬底 宿泊記③ ~ 周辺観光スポットやショップ

2022年4月に「ザ・ビーチリゾート瀬底ヒルトンクラブ」(以下、「ザ・ビーチリゾート瀬底」)に宿泊した際の様子を3回に分けてレポートします。

最終回のこの記事では、周辺の観光スポット、お買い物に便利な商業施設やスーパー、飲食店について詳しく紹介します。

ザ・ビーチリゾート瀬底ヒルトンクラブの施設概要やお部屋については、コチラの記事をご覧ください。

ザ・ビーチリゾート瀬底ヒルトンクラブで利用できる施設・サービスについては、コチラの記事をご覧ください。

ザ・ビーチリゾート瀬底ヒルトンクラブの公式サイトはコチラ

美しいビーチ

瀬底島にある美しいビーチを2つ紹介します。

瀬底ビーチ

瀬底ビーチザ・ビーチリゾート瀬底の目の前に広がるビーチです。

ザ・ビーチリゾート瀬底の敷地内に立つホテル「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」のプールエリアには、瀬底ビーチへアクセスできる通路があります。

ザ・ビーチリゾート瀬底からはすこし距離がありますが、歩いても5~6分ほど。敷地内を走るカートに乗せてもらえばすぐ到着しますよ。

青く透明度の高い瀬底の海と白い砂浜

瀬底ビーチは白いサラサラの砂浜に、透明度の高い青い海がとても美しい天然のビーチです。

青く透明度の高い瀬底の海の波打ち際

また、お天気がよければ夕刻にはすばらしいサンセットを見ることもできます。

ザ・ビーチリゾート瀬底byヒルトンクラブ 3BRバルコニーからの美しいサンセット 雲間から黄色い光が水面に光に道を作る

ザ・ビーチリゾート瀬底やヒルトン沖縄瀬底リゾートの滞在者は、ビーチへの専用通用口手前にシャワーがあるので便利です。

ヒルトン沖縄瀬底リゾートホテル 瀬底ビーチへの道順を示す看板とシャワー

遊泳期間は4月下旬~10月中旬。
最新の営業内容については公式サイトをご覧ください。

アンチ浜

沖縄本島と瀬底島を結ぶ瀬底大橋の瀬底島側のたもとに、アンチ浜というとても美しいビーチがあります。

白い砂とエメラルドグリーンの海が美しいアンチ浜と瀬底大橋

本島から瀬底島へ瀬底大橋を渡りきるとすぐ左側に無料駐車場があります。看板などは出ていないので、うっかり通り過ぎないようご注意を!この駐車場には公衆トイレもありますよ。

ここに駐車して坂道を下っていくとビーチに出ます。ビーチ近くにも駐車場がありますが、こちらは有料とのこと。

あまり大きなビーチではありませんが、白い砂に、海の青いグラデーションが本当にきれいです。砂浜には白いサンゴのかけらがたくさん転がっていました。

白い砂浜と青いグラデーションが美しいアンチ浜

ここはシュノーケルもできるようです。

沖縄美ら海水族館

沖縄美ら海水族館 巨大ジンベイザメのオフジェ

沖縄美ら海水族館はザ・ビーチリゾート瀬底から車で約18分。瀬底大橋を渡って左折し国道449号線を北上します。

我々が訪れた時期は本部大橋の先が工事中だったため、渋滞していて25分くらいかかってしまいました。

沖縄美ら海水族館 ゆったりと泳ぐ大きなジンベイザメ

ジンベイザメ、マンタ、チンアナゴなどを見ることができます。

沖縄美ら海水族館 の黄色と白のシマシマのチンアナゴ
沖縄美ら海水族館

住所:沖縄県国頭郡本部町石川424番地

営業時間:9:00~17:00

公式サイトはコチラ

沖縄美ら海水族館のある海洋博公園内には、ほかに「熱帯・亜熱帯都市緑化植物園」、「熱帯ドリームセンター」、「おきなわ郷土村」、「海洋文化館」といった施設もあります。

商業施設・飲食店

ザ・ビーチリゾート瀬底周辺の各種ショップを紹介します。

ザ・ビッグエクスプレス もとぶ店

瀬底大橋を渡って本島を北上するとすぐ左手に見えてくるのがイオン系の大型スーパー「ザ・ビッグエクスプレス もとぶ店」です。

リゾートからは車で10分ほど。(我々が訪れた時期は改装のため営業休止中でした。看板には「4月下旬オープン」と書いてあったので、この記事が公開される頃には営業が再開されていることでしょう。)

かなり大きな建物だったので、何でも揃いそうですね。

この敷地は「もとぶハッピータウン」という名前のエリアのようで、このスーパーのほか、ドラッグストア「ドラッグイレブン」、100均「ダイソー」、パチンコ店が並んでいました。

ローソン本部大浜店

「ザ・ビッグエクスプレス」を過ぎて少し行くと右手にコンビニエンスストアの「ローソン本部大浜店」があります。

ここがザ・ビーチリゾート瀬底から最も近いコンビニです。

タウンプラザかねひで もとぶ 美ら海市場

「ザ・ビッグエクスプレス」が営業していなかったので代わりに利用したのが「タウンプラザかねひで もとぶ 美ら海市場」。地元の大型スーパーです。

地元スーパーのタウンプラザかねひで もとぶ 美ら海市場の建物外観 カラフルな文字

食料品、酒類、それに日用品も一通りそろっていました。

タウンプラザかねひでもとぶ 美ら海市場

住所:沖縄県本部町大浜876番地13号

営業時間:9:00~24:00

公式サイトはコチラ

もとぶ かりゆし市場

もとぶ かりゆし市場」はあまり大きな店舗ではありませんが、地元の食材や加工品、民芸品やお土産品などが販売されています。

もとぶ かりゆし市場の外観 食べ物の名前が書かれたのぼりがいくつも立っている

地元ならではの食材や食品が欲しい方はこちらも覗いてみてください。

もとぶ かりゆし市場

住所:沖縄県国頭郡本部町字大浜881番地1

営業時間:9:00~19:00

公式サイトはコチラ

オキナワ ハナサキマルシェ

沖縄美ら海水族館からの帰りに立ち寄ったのが「オキナワ ハナサキマルシェ」。

オキナワ ハナサキマルシェ ヤシの木と噴水 その先に青い海

沖縄美ら海水族館からは車で約5分、リゾートからは車で約16分の場所にあります。

Ala MAHAINA CONDO HOTEL(アラマハイナ コンドホテル)の目の前にあるホテル併設の商業施設で、グルメやお土産品などのショップがいろいろそろっています。

オキナワ ハナサキマルシェ内フードコートの白い建物

フードコートがあり、我々はここで昼食を取りました。

オキナワ ハナサキマルシェ内フードコートのBowl'sというハワイアンどんぶりメニュー

ハワイアンどんぶりのお店「Bowl’s」のタコライス。チーズと半熟卵がトロトロでおいしかったです!

オキナワ ハナサキマルシェのフードコートで食べたタコライス 半熟卵が乗っている

ラーメン「ハイサイ!マハロ」では沖縄そばも販売。

オキナワ ハナサキマルシェ内フードコートにある「ハイサイ!マハロ」というラーメン店のメニュー
オキナワ ハナサキマルシェのフードコートで食べた沖縄そば 大きなソーキが入っている
オキナワ ハナサキマルシェ内で食べたラーメン定食

「World kichen」ではタコスやハンバーガーなど様々な国のメニューがいろいろ。

オキナワ ハナサキマルシェ内フードコートにある「World kichen」のハンバーガーやタコスなどのメニュー

カラフルでおいしそうな「やんばるジェラート」。くちどけがよくさっぱりとしておいしい!

オキナワ ハナサキマルシェ内フードコートにあるカラフルなジェラート屋さん

そのほか、すてきな沖縄土産が買えるお店もいくつかありましたよ。

1階はドライブスルー、2階は海の見えるカフェとなっているかっこいい建物のスターバックス

↑ドライブスルーのあるスターバックス(スターバックス コーヒー 沖縄本部町店)もありました。

オキナワ ハナサキマルシェ内のスターバックスの入り口にいるいかつい表情のシーサー

海が見える最高のロケーションにかっこいい造りの店舗です。

オキナワ ハナサキマルシェ内のスターバックスから見える美しい海の景色とコーヒー
オキナワ ハナサキマルシェ

住所:沖縄県国頭郡もとぶ町山川1421-5

公式サイトはコチラ

ステーキマン

沖縄に来たらステーキを食べなくちゃ!ということで、「ステーキマン」というステーキ屋さんに行きました。国道449号線沿いにあるこじんまりとしたお店です。

沖縄県本部町 ステーキマンのお店の外観 スーパーマンのようなおじさんがステーキを持って飛んでいる面白い看板

食券を買ってスタッフに渡す際、ステーキの焼き方を聞かれました。

ライス、サラダ、スープはセルフでお替り自由です。

沖縄県本部町 ステーキマンで食べた肉厚でおいしそうなステーキ

やわらかくてとてもおいしかったです!ソースの種類もいくつか用意されていました。200gのステーキを頼んだのですが、ペロリと平らげてしまいました。

テイクアウトもできるようです。

ステーキマン

住所:沖縄県国頭郡本部町字大浜879-15

営業時間:11:00~22:00(21:00 L.O.)

予約はコチラから↓

ステーキマン 本部店

まとめと感想

瀬底ビーチの入り口 青く美しいグラデーションの瀬底の海

↑瀬底ビーチ

ザ・ビーチリゾート瀬底に宿泊した際に訪れた周辺スポットや商業施設を紹介しました。

車ですぐの距離にさまざまなお店がいくつもあるので大変便利です。

スーパーで買い物をしてお部屋のキッチンで料理をしてもよいですし、地元のお店で食事をするのもよいですね。お土産品もそろっているので空港であわてて買わなくても済みますよ。

本島だけでなく瀬底島内にもまだまだほかに気になる場所やお店はあったのですが、今回は滞在日数が少なかったのですべてを周ることができませんでした。次回訪れるときはゆっくりと巡りたいと思います。

この記事に記載した情報については宿泊した2022年4月時点のものです。最新情報は公式サイト等でご確認くださるようお願いします。

3回に渡って「ザ・ビーチリゾート瀬底 宿泊記」をお届けしました。「ザ・ビーチリゾート瀬底」のリセール物件にご興味のある方は、弊社公式サイト↓よりお問い合わせください。

にほんブログ村 旅行ブログ タイムシェアへ
にほんブログ村

白い砂とエメラルドグリーンの海が美しいアンチ浜と瀬底大橋

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次