2020年2月、オーストラリア旅行に行きました。初日から3泊したのはゴールドコーストのマリオットバケーションクラブ・アット・サーファーズパラダイス。この記事ではレストランやプールの様子について詳しく紹介します。
オーストラリア旅行記 2020 ~ マリオット サーファーズパラダイス滞在記③
2020年2月16日~22日、4泊7日でオーストラリアに旅行に行きました。ゴールドコーストのマリオットバケーションクラブ・アット・サーファーズパラダイスに3泊、シドニーのシェラトン・グランド・シドニー・ハイドパークに1泊しました。
この記事では、マリオットバケーションクラブ・アット・サーファーズパラダイスのレストランとプールの様子について詳しく紹介します。
レストラン Citrique
ホテルの1階にあるメインダイニング「Citrique」では、シーフード中心のブッフェを提供しています。

マリオットバケーションクラブ・アット・サーファーズパラダイスでの最終日の夕食は、こちらでいただきました。
料金は大人ひとり$69、飲み物はオーダー制で別料金です。(※ 金・土曜日は$89、日曜定休です。)
「マリオットボンヴォイチタンエリート」の特典として、代金を部屋つけにすることにより、チェックアウト時の会計が20%引きになっていました。嬉しいですね。

レストラン内は薄暗いので、写真があまりきれいでなくて申し訳ないです。
シーフードの種類や量が豊富で、まあまあおいしかったです。

お寿司もありましたが、味は「普通」でした…。

わさびやガリは、自分でスプーンですくって皿に取ります。

滞在中はちょうど期間限定でタイ料理フェアが開催中。

タイ料理は、オーストラリア人向けにアレンジしているようで、クセのないまろやかな味付けになっていました。本格的なタイ料理が好みの人には物足りないかも。

スイーツコーナーも充実していて、いろいろな種類が用意されていました。とても甘い味付けになっていました。



オーストラリアビールは、飲みやすくておいしかったです。

プール
プールは宿泊者専用です。ルームキーがないと入場できません。

パンフレットによれば、ラグーンプールには300種類以上の魚がいるらしいですが、こちらには入らなかったので気が付きませんでした…。シュノーケリングも楽しめるそうですよ。
他に、水路のような流れるプールがあります。

私たちが泳いだのは夕方だったので、混んでいませんでした。

タオル収納箱には鍵がかかっているので、ルームキーをかざして鍵を解除し、自分で取りだします。
プール脇には、海ではなく運河に設置された桟橋があります。

これはホテル専用の桟橋で、おそらくホテル所有であろうボートが停泊させてあります。
まとめ
レストランを利用して、食事面についてのまとめです。
この施設では、自炊で長期滞在することは難しいと感じました。
理由は部屋にコンロがないということです。オーブン機能付きの電子レンジはありますが、調理方法が限定されます。
その代替えとして、ハワイのコオリナビーチクラブのようにバーベキューの設備があれば良いのですが、そのようなものはありませんでした。(事前に確認済みでしたが…)
また、朝食もトースター等を用いた基本パン食が続くことになります。
ホテル内のレストランの利用だけでは飽きてしまいそうなので、サーファーズパラダイスの中心部へ出かけるついでに、食事を済ませることをおすすめします。
周辺の情報については、次の記事で詳しくご紹介する予定です。
マリオットバケーションクラブ・アット・サーファーズパラダイスの概要については、コチラの記事↓をご覧ください。

マリオットバケーションクラブ・アット・サーファーズパラダイスの客室については、コチラの記事↓をご覧ください。

総合旅行サイトHISでマリオットバケーションクラブ サーファーズパラダイスをチェック
サーファーズパラダイス周辺の観光スポットについては、コチラの記事↓をご覧ください。


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