エクシブは、リゾートトラスト株式会社が会員権の販売・施設の管理運営を行っている日本国内の会員制リゾートホテルです。この大変人気のエクシブの魅力についてご紹介します。
人気の会員制リゾート、エクシブの魅力
日本国内で大変人気のある会員制リゾート「エクシブ」。その特徴と魅力をご紹介します。
エクシブの特徴
エクシブの特徴を3つのポイントに分けて詳しく説明します。
- 国内会員制リゾート№1
- 権利形態は不動産共有制
- 独自開発のタイムシェアカレンダー
国内会員制リゾート№1
エクシブは「国内会員制リゾート№1」!
リゾートトラスト株式会社が事業主体
エクシブは、リゾートトラスト株式会社が事業主体の会員制リゾートホテルです。
リゾートトラスト社が、施設の企画・開発から会員権の販売、施設の管理・運営に至るまで全ての業務を行っています。
リゾートトラスト社とは
国内の会員制リゾート事業において、リゾートトラスト社は、会員数、直営の施設数、売上ともに№1の業界最大手の企業です。
リゾートトラスト社が運営する会員制リゾートは、エクシブのほかにサンメンバーズクラブとベイコート倶楽部などがあります。
それらの中でもエクシブは、リゾートトラスト社の中核となるクラブとなっています。
不動産共有制
エクシブのリゾート会員権の権利形態は、不動産共有制です。
14人で共同所有
エクシブの名称は、ローマ数字の14である”XIV”から付けられました。これは、権利形態が、「1室を14人で共有する」ことによるものです。
1室を14人で共有するので、会員権1口当たり年間26泊(≒365日÷14)の利用権利があります。
ほかに、1室を28人で共有する「エクシブバージョンZ」というタイプもあります。こちらは年間13泊となります。
不動産登記される
不動産の共有なので、その持分は登記されることになります。
全国に広がるラグジュアリーな施設
エクシブは国内に27施設(2019年11月現在)あり、自分の所有ホテル以外も利用が可能です。会員権を購入したオーナーとその紹介者のみが利用することができます。
ホテルはとても豪華で、きめ細やかなホスピタリティが提供され、贅沢な休暇を楽しめます。
合理的な利用システム「タイムシェアカレンダー」
エクシブでは、リゾート施設を共同で所有し一定の期間だけ利用するために、大変合理的なシステムを導入しています。それが独自開発のタイムシェアカレンダーです。
タイムシェアカレンダー
エクシブの利用システムについて詳しく説明します。
まず会員権1口当たり、年間26泊(≒365日÷14)の利用権利があります。
そして公平に割振られた占有日が設定されている14通りのタイムシェアカレンダーを採用し、14人のオーナー(共有者)に振り分けられます。
バージョンZは年間13泊分の権利があり、28通りのタイムシェアカレンダーを採用しています。
タイムシェアカレンダーの構成
タイムシェアカレンダーは、4つのシーズンから構成されています。
- ゴールド:年末年始・GW・夏休み期間など
- レッド :ゴールドを除く土曜・祝前日の日曜など
- ホワイト:ゴールド・レッドを除く、金曜・日曜・祝前日・春休み・冬休み期間など
- ブルー :ゴールド・レッド・ホワイト期間以外の平日
実際のタイムシェアカレンダーはこちら(→タイムシェアカレンダー)をご覧ください。
タイムシェアカレンダーの特徴
14通りのカレンダーは、不公平が生じないよう、毎月2~3日間の占有日が振り分けられ、かつ、あらかじめゴールド、レッド、ホワイト、ブルーの日にちもバランスよく振り分けられています。
どのタイプも平等に、年末年始や土日祝日が含まれるよう組まれているのが、このシステムの大変良いところです。
また、14年で1周するので、例えば大晦日の12月31日が含まれる割り当ても、14年に1度は必ず巡ってくるということになります。
希望に合わせて交換可能
もちろん、タイムシェアカレンダー通りに必ず宿泊するということはまず不可能です。
そこで、自身の占有日と利用を希望する日にちを交換することができるシステムとなっています。
海外タイムシェアとの違い
海外のタイムシェアの固定週(FIX)と異なるのは、
①週単位(1週間連続利用)の予約保証ではなく、日本の休日区分やシーズナリティを勘案して細分化した予約保証であること、
②14人のオーナー全員に公平な日程が予め予約保証されていること、
の2点です。
日本人に利用しやすい
このようにエクシブは、日本人の休日スタイルに合わせた独自のタイムシェアカレンダーを開発・採用したことにより、オーナー間での利用上の不公平をなくした画期的な利用システムとなっているのです。
まとめ
人気のエクシブの特徴について紹介しました。日本人に合ったリゾート会員権であることがお分かりいただけたでしょうか。
ポイントをまとめてみました。
- リゾートトラスト社が事業主の国内№1の会員制リゾート
- 14人あるいは28人で共同所有する不動産共有制
- 独自開発のタイムシェアカレンダーが公平で利用しやすい
実際に宿泊してみると、その魅力がさらに実感できます。
「エクシブ琵琶湖」の滞在記の記事はコチラ。ぜひご覧ください。
エクシブの利用方法(予約方法)についても詳しくまとめています。コチラの記事をご覧ください。
エクシブの人気の理由についてまとめた記事はコチラをご覧ください。
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